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オーガニック成分が一滴入っているだけでオーガニック!?

実はきちんとしたオーガニック基準がない日本!だからこそしっかり確かめましょう‼︎

「オーガニック」って?

一般に、海外のオーガニック認証を取得した製品や、オーガニック・無農薬の原料を使った製品を「オーガニックコスメ」と言いますが、法律上の定義は特にありません。だからオーガニック原料が少量でも「オーガニック」と名乗っているものも…。

「オーガニック認証」って?

オーガニックの歴史が長い欧米には有力な民間認証団体がいくつかあります。基準はそれぞれ異なりましたが、世界基準をつくろうと2010年にエコサートなどを中心に EUの認証団体で「COSMOS」基準が作成されました。

「価格」って?

工場で大量生産された石油系の原料に比べ、自然に育つ天然由来の成分は産地や生産方法によって品質はピンキリ。だからいい原料を選ぶとどうしても価格が高くなるのは事実。高いものがいいとは限らないけど、安いナチュラルコスメはそれなり……ということも。

オーガニック認証商品は、オーガニック認証原料だけで製造するなど厳しい基準が設けられています。しかし「オーガニック認証取得の原料を1種類使っているだけ」で認証商品と勘違いすることも・・・

 

世界のオーガニック化粧品基準とは?

ヨーロッパではエコサートに代表されるオーガニックの化粧品基準があり、各国が積極的な活動を行なっています。しかし、それぞれの基準が微妙に異なるところがあり、ヨーロッパでのオーガニック化粧品が流通発展のためには連合国の統一基準が必要とされていました。

消費者や業界団体、流通業界からの要望が大きくなり、2004年にヨーロッパ化粧品標準基準作業部会が毛せいされ、フランスのコスメビオとエコサート、ドイツのBDIH、イタリアのICIA、英国のソイル・アソシエーションが参加して6年間の競技の末、2010年5月13日に統一基準「COSMOS」が策定されました。そして、2012年がつより現行の各基準とならんで運用を開始しています。各国団体の基準は2016年12月末で終了し、2017年1月からは統一基準「COSMOS」に完全移行されます。

2013年にはオーストラリアのACOも「COSMOS」の加盟メンバーになりました。「COSMOS」の加盟団体それぞれの基準で認証登録されている企業は1,500社以上、そして25,000以上の製品があり、今後はそれぞれの加盟団体が「COSMOS」での認証活動をより推進していくことを考えていく「COSMOS」認証がオーガニック化粧品の世界基準になりつつあります。

COSMOS基準の概要

コスモス基準の主要目標→持続可能な化粧品開発、生産、消費

  • 有機農業からの生産物の使用を促進し、生物多様性に配慮すること。
  • 責任を持って天然資源を使用し、環境に配慮すること。
  • 汚染物質を出さず、人間の健康及び環境を尊重する加工及び製造を利用すること。
  • グリーンケミストリー(環境に優しい化学)の概念に取り組み、発展させること。

コスモス基準には2種類の認定基準があります。

COSMOS ORGANIC(コスモス オーガニック)

  • コスモス基準が定める原料を使用する。
  • オーガニック原料を20%以上配合。但し、リンスオフ(洗い流し製品)と非乳化水性製品、80%がミネラル又はミネラル由来原料の製品には、完成品の10%以上をオーガニック原料とする。
  • 農産物原料の95%以上はオーガニック原料とする。

COSMOS NATURAL(コスモス ナチュラル)

  • コスモス基準が定める原料を使用する。
  • オーガニック原料は配合しなくても良い。

ドットエヌのヘアケアアイテムは、コスモスは、フランス、イギリス、ドイツ、イタリアの5団体が参加する世界統一のオーガニック認証機関であるCOSMOS ORGANICの基準をクリアし、シャンプー・トリートメントともにヘアケアシリーズとして日本で初めてコスモス認証を取得しています。

 

 

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